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お宮さんと私のつながりー新庄小3年 新村奈都美

私はお宮さんと自分がどのように、かかわっているのかを考えてみました。 私は、人生初のお宮まいり行った時の事を家族に、聞いてみました。
生まれて百日たってから、元気にすくすくと育つようにおいのりした、百日まいり。
七才の時には、七五三。
親せきの人のけっこん式。
春や秋には、地いきのおまつり。
冬は、はつもうで。
調べてみると、いろいろな場面で、自分とお宮さんとのつながりがあることに、きがつきました。
私の家はと言うとぶっきょうですが、冬にはクリスマスのおいわいもします。
病気が治るようにおいのりしたり、じゅけんがごうかくするようにおいのりしたりいろいろな場面で、神だのみすることがあります。
神様にもいろいろな神様がいると思うけれど、私がこれまで元気に病気なしですごせたのは、神様やほとけ様、私の先祖にみまもってもらえたので、今があるのだと感じました。
これからも、いろいろな人たちにかんしゃしながら、かんしゃする気もちをわすれずに、生きていきたいと思います。

主催:富山県神社庁
後援:神社本庁・伊勢神宮崇敬会・富山県神社総代会・富山新聞社