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5月末の土日 田んぼ学校お田植え祭



新川神社写真 新川神社写真

主旨として、未来を担う児童達が親子共に稲作を体験することによって収穫の喜び、感謝の気持ちを感じ取って貰い、 稲作を通じて日本の国が発展してきた歴史・文化のことや、神道のお祭りの根底にある「祈り」、 協力して農作業をする事によって培われた「和」の精神を感じ取る、総合的な学習の場として毎年継続して行っています。
 秋には稲刈り祭、12月には収穫したお米の試食会と脱穀・精米の疑似体験と穫れた稲わらを使って神社のしめ縄奉納、 各家でお正月飾りのしめ縄作成を開催し、年間を通じて稲作体験をして貰うことを目的として開催しています。

5月の御田植祭では、地域の学童より田男・早乙女を募り、豊作を祈る御田植祭での献饌(けんせん)を行ってもらいます。
御神田への参進を行った後、実際に自分たちの手で苗を植えていきます。
祭典・参進時、さらに御田植の際には雅楽の実演奏にて、豊作の祈りを奉納しています。

また、田植えのみならず、前年の収穫物の試食会や、紙芝居・クイズゲームなどを通じて、稲作の文化や和の精神を学べる場としています。


新川神社写真 新川神社写真
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田んぼ学校