宮司です。田植えと同日の5月13日より神社境内の神木25本の根っこの抜根工事と水路の側溝工事が始まりました。かなり大きな掘削作業にやはりこれは大きな仕事なんだとあらためて思いました。通学路の道路でしたので如何に通学路の動線を確保するのかも心配しておりましたが、不幸中の幸いで疫病のため現在小学校は休校中ですのでその心配は不要となりましたので工事業者も伸び伸びと作業中です。
工事は三期までありますので、完全に開通するには来年までかかりますが、道路工事以外にも電柱の移動がありますのでそれも含めてまだまだ課題がありますので気は抜けないのですが、来たるべき開通の日を目指してより良い選択をして参りたいと思います。
ですが、道が広がると今でも心配なのが法定速度を明らかに超越したスピードで突っ込んでくる車が増えることです。今でも「我先に!」という気を帯びた車はエンジン音や雰囲気でわかりますね。今まではガードレールがあったので小学生たちが車と接触することは先ず無かったのですが、今後この点だけ、通学児童の安全確保策を完璧にして戴きたいと思います。