若鷹会新川神社春祭2014〜2019神輿渡御写真お蔵出し3,000枚展示

おはようございます。宮司です。
本年もコロナ禍で春祭の神輿渡御祭、境内の露天商は自粛3年目になります。

そこで昨年は神輿を展示しましたが、若鷹会の皆さんが「何かやったろう」ということで、今年は過去五年間の神輿渡御祭の写真のお蔵出し展示を致します。その数3,000枚!
写真撮影・選択・プリントはすべて川嶋一人広報部長が担当し、貼る作業は若鷹会で二日間にわたり設営しました。

富山県神社庁からお借りしたラティス20枚両面と、それでは足りずにコンパネにも貼りました。
天気予報では幸いに本日は晴天です。是非、お祭り気分を味わっていただきたいと思います。

 

紅梅・白梅揃い咲き中です。

お久しぶりです、宮司の舩木信孝です。3月上旬に夏のような陽気もあり、今年は紅白そろって梅が咲いています。毎年というわけでは無いので揃って咲くと気持ちが上がります。

今回紅梅を撮った写真が不思議な写り方をしまして、大変気に入っております。
木霊(こだま)にも見えますし、白龍さんに見えたりもして不思議な感じです。

新川神社では御朱印に挟んで墨とインクが合わさった面に写らないようにする挟み紙をお付けしておりますが、季節によって梅や桜の写真入りの季節限定バージョンが出ます。今年は紅白揃い咲きですので、ご希望とあらば両方を差し上げております。

毎回来るたびに何か新しい楽しさがある神社を目指しております。
我々もそうした方が楽しいんですよ。参拝者の方が「うわぁ〜すてき!」とか「おーカッケー」と言って戴くと「ヨッシャ!」とうれしくなって、達成感が生まれます。たわいもないことかもしれませんが、やはり喜んで戴くとうれしいもんですね。

 

立春・明けましておめでとうございます。

宮司です。丸々二ヶ月ぶりのブログですが、お元気でいらっしゃいましたでしょうか?私は元気です。怒濤の年末年始を終えて、ようやくブログでも書こうか、という今の時期が好きです。なんとか、今年も切り抜けたぞーって感じと、ようやく新しい事をする時間が始まるのが大体この頃なんです。旧暦でも二十四節気でもこの時期が「正月」ですから、本当の意味で「明けましておめでたい」のが今日なんでしょうね。

さて、今日現在、富山ではコロナ感染者が初の300人超え。連日増加傾向にありますので、平年であれば気晴らしに映画や買い物などに行く時期ですが、家でちーんとせざるを得ない状況です。
とはいえ、家で出来ることがたくさんありすぎるので、楽しく過ごしております。

1月末から雅楽の琴を練習し始めました。朝6時に開門して礼拝が終わって6時30分から約1時間くらいです。それ以上はやりません。毎日続けるためには根詰めてやらない方が良いので、1時間たったら止めます。もう少しやりたい、と思っても止めます。その気持ちを明日の朝に取っておいたほうが、毎朝楽しみが出来ます。やはり、雅楽用の琴の弦は良い音しますね。力強い音で絹の弦ですので深みがあります。弾き方で音が変わるのでたまらんです。

それと、受験シーズンということで、満を持して新川神社オリジナル必勝受験合格祈願のぼり旗をデザインしました。今日発注しましたので来週には境内にズラーッと掲げます。
新川神社には菅原道真公をお祀りする天神社も合祀されていますので学業・受験合格にも御利益があります。
それになんといっても、新川神社の天神様といえば、そんじゃそこらの天神様と違いまして、「奇跡の天神様」なんですからね。当家に伝わる天神軸は初代新庄城主・三輪飛騨守長職が新川神社に寄進するために、当時の大和絵画家の第一人者である土佐光信に描かせたと伝わる御神宝です。
しかも400年前の夏の洪水で社殿他が全て流された中で唯一、先祖が命がけで持ち出して伝えられた一品なのです。

ですから、のぼり旗には「不屈の菅原大神」「難関突破」をキーワードとして入れました。
「菅原大神」としましたのは私が尊敬する高杉晋作先生が結成した奇兵隊の守護旗にちなんでです。

詳しくは当HPリンク参照
https://niikawajinjya.com/contents/schedule/s03_001_01.html

コロナ禍の最中での受験になりそうですが、受験生のみなさん、またご家族もさぞかし心配かと思いますので、新川神社としまして精一杯のエールを送る意味で急遽制作しました。

すこしでも皆さんの心に菅原大神の神風が届きますように、応援致しております。

新川神社崇敬会たまむすひStorys 始めます!

宮司です。ようやく、ようやく・・・出来ました!たまむすひ会員証・特製朱印帳の「やしろ・みたま・みこと」の最終サンプルです!昨日、校了を致し、正式に発注致しました。長かった〜。
ですが、楽しかったですし、やりがいがありました。
元来、クリエイティブな事が好きで、オリジナルの製作にこだわりを持つ蠍座B型へび年生まれですので、まぁ〜担当者の方は大変だったと思います。(株)秋江の鳥居さん、ご苦労様でした。

納期は12月中旬頃です。既に入会案内をリリースしておりますが、ほまれ会員さんの御朱印帳は城端の松井機業「ヨハナス」ブランドに特注した物が納品済みですのでお渡しできるのですが、「やしろ・みたま・みこと」会員さんの御朱印帳はまだですので後1ヶ月間ちょい、お待ちいただく事になり、大変申し訳なくお詫び申し上げます。
ですが、お待ちいただく甲斐がある作品に仕上がっております。

上:ほまれ一代名誉会員 会員証 特製御朱印帳

と、いうことで納品待ちの1ヶ月間、製作のバックヤードの資料のお蔵出しを致します。
今年3月3日から始まりました京都のお守り製作会社である(株)秋江と富山県高岡のBouzu_desighの宮下博樹さん、城端の松井機業「JOHANAS(ヨハナス)」とのコラボレーションの課程、資料を通じてStorys、「ものがたり」をお伝えしていこうと思いますので、ぜひぜひ待つことをも楽しんでいただけましたら幸いです。

事の始まりは令和2年、コロナ禍で神社行事など自粛する中で、総代会の三役である貫江会長、黒田事務長、浦田会計のお三方と宮司と泰子権禰宜の5名での三役会の話し合いからです。
うちの宮総代さんたちは結構アグレッシブで、コロナ禍でも「攻め」の姿勢をもって神社運営に取り組んで居られますので、私の方がお尻を叩かれて居るような感じですが、その方が理想的ですね。
先ずは17年前から先送りになっていた神社運営費の各町内会の分担金の見直しに取りかかりました。うちの宮総代さんは経営者、元銀行員、地方公務員というその道のエキスパートが揃っていますし、経験も豊富で物事を進めるのが早い早い。

その中で、神社の運営費を町内会からの分担金だけの収入で賄うのはなかなか難しい時代になる事を予測して、何か別に収益を得る方法は無いのか、三役で話し合って参りました。
神社の収益事業としては祭事部門としては提灯の献灯事業が定番としてあります。四方神社も盆祭に併せて献灯料を集めて神事を執り行っています。
事業部門としましては月極駐車場の経営がありますが、これをやると収益事業となりますので宗教法人とて課税対象となります。駐車場の管理や税務上の業務など考えますと宮司としましては最終手段として捉えて置きたいことです。

そして崇敬会を結成する案がありました。これは直球ど真ん中の神社の事業であります。
神社規則にもうたわれていますが、宗教法人としての目的・役割は

「御祭神のご神徳を広め、神社を崇敬する者および神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与しその他神社の目的を達成するための財産管理その他の業務を行うことを目的とする」

とあります。

平成28年の新庄御鎮座400年記念事業以前と以降では、新川神社そのものの存在感が大きく変わったと感じて居ります。平成28年以前ですと崇敬会結成という事はあり得なかったと思います。

そんな神社経営の話の中で、稲荷町の越中稲荷神社では崇敬会があり、氏子総代会と並列して運営されている事例を三役に紹介しました。その時点でもう私の頭の中には新川神社での崇敬会のイメージがぼんやりとあったと思います。

ですから、最初の企画書が令和3年の2月14日ですが、その時点で今の入会の栞の内容がそのまま綴られていますので企画立案は早かったですね。最初からほぼ完成形の初案でした。
それ以前に越中稲荷神社の山田宮司さんからいろいろ崇敬会結成の話をお伺いでき、また入会の栞もわざわざ探してご持参いただいた事が当会にも生かされています。
会員種別はそのまんまの区分で、会員名だけひらがな3文字を私が考えて付けました。

また、京都の修業時代に石清水八幡宮の崇敬会発足のメンバーに入れていただいた事も経験値として大きく作用しています。あの頃は若くてがむしゃらでからまわりしていたような事も年を取ると良い意味で無駄なことはしなくなりますね。

次回からシンボルであるロゴマークの開発秘話をお伝えして参りたいと思いますのでお楽しみに!

 

令和4年新春祈祷・厄年早見表

宮司です。昨日とやまシティFM(77.7MHz)の取材を受けまして、新川神社の由緒や年中行事、コロナ禍での取り組みとして疫神齋御朱印チラシの無料頒布と新川神社の神様・神社ファンクラブである新川神社崇敬会「たまむすひ」の事についてお話ししました。

来週の11月8日月曜日から木曜日の4日間、午前10時45分から5〜6分間です。
with Radeioという番組のクローズアップという番組で、新人DJの吉田捺乃さんが色々聞いてくれました。是非チェックしてみて下さい。

今日のご案内は新春祈祷のご案内です。もう既に正月準備が本格化していますが、神棚の御神札である神宮大麻と氏神の御神札の頒布はほぼ終えました。昨年よりコロナ禍を考慮して神宮大麻は例年より早く納められましたので通年よりほぼ一月前倒しで各神社の秋祭りに併せて頒布致しました。かえってこの方が余裕を持って皆さん頒布活動ができますのでコロナ禍としては良かったことだと私は感じて居ります。

第五波は過去最大の感染者でしたが、意外にも引きが早かったという印象でした。年末年始にかけてまた第六波が来ることを前提として昨年よりまた一層感染症対策をして初詣を難なく過ごしたいと考えております。

毎年、厄年表の反対面には私なりのメッセージとアーティスティックなイメージのイラストを掲載しております。今回は「月読命(ツクヨミノミコト)です。イケメンですよね。イラストは古事記・日本書紀の素読会の常連さんである竹野小百合さんです。ご本人は人物像(御神影)は苦手だ、とおっしゃっていますが、前回の天照大御神に続く月読命をご覧の通り、「才能あり」ですよね。

私は今まで色々な御神影を見てきましたが、私は竹野さんのが一番だと思います。
古典的な日本画でもなく、あまり漫画チックでも無い、現代風の御神影として品格があり、神様オーラが漂う感じがなんともいえませんよね。これも無料で配布致しておりますのでご自由にお持ち帰り下さい。

有限会社小川塗装様、奉納塗装ありがとうございました。

宮司です。神社の旗竿は定期的に塗装が剥げるので酷くならないうちに塗り替える工事を地元の小川塗装さんが率先して奉仕していただいておりました。先代の社長さんの頃からもこちらから云わずとも「だいぶん剥げてきたから酷くならないうちに塗り直しておきます」と、一切お金を請求されずにご奉仕いただいておりましたが、息子さんの代になられましても引き続き奉納塗装をいただきました。ありがとうございました。

加えて、平成28年に新築されました参集殿の外壁と常夜灯も小川塗装さんの奉納塗装をいただきました。新庄町のこの場所は西から東に吹き抜ける雨風が強い場所で、参集殿も西側だけが極端に剥げるという現象が起きています。今回で北側だけ3回目ですので2年に1回塗り直していることになりますが、毎回奉納塗装で有り難く感謝申し上げます。

詳細が小川塗装のホームページに掲載されています。職人ならではのマニアックな内容となっていますが、非常にわかりやすい内容です。どんな世界でも、こだわりをもってする仕事は美しいですね。

富山市新庄の新川神社の参集殿の木板の壁面奉納塗装

https://ogawatoso.jp/blog/1349

神社は地元の方々を始め、大勢の方々のご芳志により支えられて来ました。
美しく蘇った参集殿の外壁、常夜灯、旗竿の仕上がり具合を是非機会があればご覧下さい。

令和3年秋祭・神宮大麻氏神御神札頒布祭・新川神社崇敬会「たまむすひ」結成奉告祭斎行

またまたお久しぶりです。宮司の舩木信孝です。コロナ禍とはいえ、色々とやることがありまして、優先順位をもって、ようやくブログの更新ができます。
今回は私の仕事の相棒であるMacを新調しまして、サックサクの動作で気持ちよく書いています。
前のMacminiが何をやっても反応が遅くなって、次第に仕事にならないくらいに動かなくなったのでこれは動かなくなる前に移行した方が良いなと思い、タイミングを待っておりました。
Appleが自社製のCPUを開発した様なのでアプリが対応してからと思いながら、もはや限界、ってところでの導入です。macminiは3台積み重なっていますが、以前の物もいつでも使えるように切り替えデバイスを繋いで整理しました。キーボードも共用できます。ヘッドホンも切り替えできますので
用途に合わせてマシンを切り替えて使います。ようやくシステムの移行とインフラ整備ができたので嬉しいです。

と、いうことでたまりにたまったブログのネタを今後お披露目して参りたいと思います。

で、本題です。本年の秋祭りも順延続きの神輿渡御祭は今回も中止です。11月26日の収穫感謝祭に併せて神宮大麻・氏神御神札の頒布祭も昨年同様に前倒しで今回奉仕しました。

前日には倫理法人会つながりで「ジャパン・メンタル・ヒーリング協会」の方々に晴天の下清掃奉仕をしていただきました。ほんとおおおお〜に、助かりました!感謝申し上げます。

そして満を持して、秋祭りに併せて「新川神社崇敬会 たまむすひ」の結成奉告祭を御神前に申し上げました。この崇敬会「たまむすひ」に関しては今後詳しくご紹介して参りたいと思います。

当HPでも10月19日に正式リリースということで、今後皆さんとの御神縁が広がっていけば神様も喜ばれることですので、今後の展開をお楽しみに!

七五三参りのご案内

お久しぶりです、コロナに乗じてブログをサボっておりました宮司です。
昨年以来、コロナ禍で色々な神事、行事、伝統文化継承事業である古事記・日本書紀の素読会、雅楽会、田んぼ学校、若鷹会のお宮で飲もう会、寒中みそぎ・鎮魂作法錬成会など休憩中ですが、実は宮司さんは水面下で忙しくしております。新しいお正月授与品として富山の伝統工芸「土人形」の新川神社オリジナルの制作やプライベートタイムの充実など楽しく過ごしております。

そして何よりも心血を注いだプロジェクトがいよいよ登場です。
ホームページのトップにもバナーが出ておりますが、いよいよ新川神社の神様ファンクラブ、その名も「たまむすひ」の設立準備に取り組んでおりまして、ようやくリリースの直前、大詰めの頃を迎えております。
詳細は後々にご説明致しますが、今回は本題の七五三のご案内です。

大きな神社はコロナ禍と言うことで密集を避ける参拝方法に心を砕いていられるようですが、新川神社はもともと神社の拝殿が広くないので一家族ずつのご奉仕になりますので、完全予約制となります。従いまして家族のみですので密集はしませんし、身内だけで気兼ねなくお参りができるところが「うちの売り」、でございます。ということで事前のご予約をよろしくお願いいたします。
いきなり来られると、予約が無いときは良いのですが、被ると困りますんで。

昨年より七五三に関しましては泰子権禰宜さんにお任せ致しております。なぜなら、三歳の女の子は私を見ると怖がって、泣くわ叫ぶわでお参りに支障をきたすのです。かわいい女の子に泣かれると私も傷つきますが、親御さんも私に対して気の毒そうなので、私は身を退くことにしました。

実は幼い女の子には昔から怖がられているので慣れています。父さん以外の男で、メガネをかけた変な格好をした変なおじさんを怖がるのは女の子の自己防衛本能として正しい反応ですので。しかも、今はマスクまでしていますので、むちゃ怖いに違いないですよ。

泰子権禰宜さんは女性ですし、子供を育てた経験者ですからお母さんの身になって写真を撮ってあげるやら、子供の機嫌をとるやら、集合写真に写ろうとしない頑固なおじいちゃんや、いやがるお婆ちゃんの機嫌をとるやら、うまく導いたりするのが得意です。
お嫁さんは義理の父母にはきつくいえないので「その代弁者になってあげている」とは本人の弁。女性ならではのお嫁さんの気持ちに寄り添ったサービスは、私には逆立ちしてもできない芸当でありますので適材適所ですね。

うちはどちらかというと参拝者は「みなさん遠い親戚!」みたいな感じで接しますので、碁盤の儀でも良い写真や動画が撮れるまで何回でもやったりします。集合写真も神主がシャッターを切るサービスをしています。泰子権禰宜さん本人が自分の写真映りにはうるさいので、妥協を許さない姿勢が参拝者には有りがたいかもしれません。私たち家族は結果的に写真が残ったのを後日見ると有り難いのですが、撮影の現場ではウザいです。ですが、本人曰く、「私の楽しみはこれしか無いんだから・・・(以下省略)」。
この頃はみんな慣れてあきらめて素直に撮られています。その方が早く終わるので。
まぁ、そんなゆるい神社がひとつくらい有っても良いんじゃないですかね。

四方神社(よかたじんじゃ)初!令和3年夏越大祓茅の輪くぐり神事

新川神社の宮司であり、四方神社の権禰宜(ごんねぎ)さんでもあります舩木信孝です。
四方神社の宮司は舩木泰子さん。新川神社では舩木泰子さんは新川神社権禰宜(ごんねぎ)さん。
わかりやすく言い換えますと新川神社では社長が私。舩木泰子さんが社員。
四方神社では社長が舩木泰子さん、社員が私。
シンプルです。宮司交替しても、肩書きが変わろうとも、私の仕事内容はそんなに変わりませんので。我が社ではやれる人がやることをやる。それだけです。

なんか、夫婦で職業を交代でシェアしているような感じですが、氏神の子孫が神主を務めるのが祖先崇拝基本の神道のあり方ですし、私もそうあるべきだと本より感じて居りますのでノープロブレムです。

コロナ禍で敢えて神気を発信するために茅の輪くぐりをやるに当たり、今は三密どころか、新種株が出回っていますのでオフレコで実験的に開催したのですが、口コミで参加された方が例年より思いのほか多くて感動致しました。準備した疫病退散の茅の輪お守りはすべて無くなりました。

とにもかくにも、無病息災。 四方町全員生き残りましょう!

令和3年夏越大祓6月27〜30日四日間ご奉仕致しました。

宮司です。夏越の大祓よりはや、半月が経ってしまいましたがブログの更新をやっとこさ致します。今年は新川神社で四日間連続、しかも最終日は四方神社で午後8時にシメの大祓と四方神社初の茅の輪くぐり神事を致しましたので終わった後はかなりの達成感が有りました。

準備のすべてが例年の2倍なので、10月末から前倒しで細々と準備を進めて来ましたので例年よりあたふたすることも無く、用意周到に当日を迎えられたと思います。いつもですと色々な行事も重なってきていましたのでなおさらですが、コロナ禍でかえって日数が増やせたことは良いきっかけだったと思います。本年は昨年より約20名増の146名が参加されました。

4日間の写真で見分け方は宮司さんの狩衣の色です。27日が青、28日が緑、29日が黄、30日が紫ですのでわかりやすいですね。

本年は特に、氏子の栄寿司の石黒さんが機転を利かしていただき、コロナ対策で柄杓が使えない手水舎に「アジサイの花を浮かべられ」と、わざわざご実家の八尾より採ってきてもらえました!
思いもかけないプレゼントにとっさに境内に有る茅の葉と紅葉の枝を添えて見ました。我ながら良い出来。自画自賛。龍神さんも久しぶりに水が蓄えられてお喜びの事と思います。

特に茅の輪お守りは須佐之男命が伝えた疫病除けのお守りですので皆さん、後もう少し。ワクチン接種が世界全域に行き渡る日まで無病息災で生き抜きましょう!

恒例・御神木梅酒の仕込み終了

宮司です。今年で4年目になりますが御神木の梅酒の御神酒の漬け込み完了致しました。
最初の年から6月6日に採取して漬け込むことにしておりますが、本年は6月6日が大安の日曜日で忙しそうでしたので前日の5日に前倒ししました。

毎年同じ日に採取しますとほんとうに毎年毎年、ちがうなぁ〜と感じます。
昨年は白梅も紅梅もあまり実っていなくて、なんとか1.5kgずつで3kg漬け込み出来たような感じでしたが、今年はなんと、白梅はほとんど実らず。どうしたことかと思うぐらい。3つぐらいしか実を付けてないんですよ。反面、紅梅は昨年とは打って変わって豊作豊作。一本の木から3kgあっという間に採れました。まだ残っていたくらいですので紅梅復活!みたいなかんじです。

ということで本年は紅梅だけですが、美味しい梅酒を宮司自らが心を込めて、アクを抜き、ヘタを取り、素材も教科書通りに寸分目方も違わずに仕込みました。

毎年、同じ日に同じ量で同じ製法で作ることにより、その年の特徴が出てくるということで私自身楽しみにしております。

いまはコロナ禍ですので、お宮で飲もう会など神社の直会も中止ですが、いずれ再開・再会の時にはみなさんに浴びるほど飲んでいただけるようにストックしておきますのでお楽しみに!

夏越の大祓準備進行中。

宮司です。本年の夏越大祓も近づいて参りました。三密を避けるために今年は昨年3日間でしたが、日曜日も含めて4日間に増やしてご奉仕申し上げます。目下準備進行中です。

昨年は3日間でしたのでやはり元来の30日だけより大勢の方のご参列がいただけました。お勤めの方は休日の方が参加しやすいこともあり、このコロナ対策がかえって良い結果を導き出したと言うことになります。その分、準備や茅の輪や人形の準備数も余裕を持って多めに作りますので例年より前倒しで準備に取りかかりました。

茅(かや:ススキの事)の収穫は例年5月の雨量で生育のバラツキがあるので、早く収穫できる物でも無いんですね。幸い本年は5月にしては雨風の日が多かったので茅の生育が早かったので5月30日に収穫して参りました。収穫する場所は常願寺川なのですが、いつもの場所に生えているわけでも無く、逆にいつも生えてないところに生えたりしていますので毎年のことですが自然の移ろいというものは深いなぁと感じます。

本年は綺麗なピチピチの葉が採取できました。年によっては葉が生えた後に雨不足で先端が枯れかけている年も有りますので年によって天候・採取の時期によりけりです。

昨年、茅の輪守を140躰準備したのですが初日の勢いで在庫に不安がよぎったので20躰追加して160躰にした事から、本年は4日間ということで新川神社分は200躰、四方神社分は40躰の240躰を編みました。そうなんです、新川神社の茅の輪守は昨年より四方神社バージョンにして四方でも参列者に頒布しております。

5月15日には四方神社40躰と新川神社180躰を綯い終えたのですが、あと20躰分の茅が不足でしたので神社境内の隅に生えていた本当に綺麗な茅を刈り取り乾燥中です。

加えて、本年は実験的に四方神社の拝殿に大きな茅の輪を設置し、茅の輪くぐりが出来るように準備も進めています。例年より二倍の手間がかかりますが、このコロナ禍をきっかけにして四方神社でも本物の大祓式をやりたい!というのがモチベーションです。
茅の輪の芯になるのが実は「ビニールハウスのアルミ枠」なんです。ホームセンターで購入してきて神社の前で円形になるように体重をかけながら曲げていく作業中に若鷹会の野村頭がたまたまお参りに来たところを手伝って貰うことが出来ました。

新川神社「どべ」の看板設置されました。

宮司です。ついについに!新川神社の案内看板が設置されました!新川神社としては初めての看板です。うれしいっす。長年「新川神社ってどこにあるがよ」という人が氏子にいたという屈辱的な気持ちを抱えながら「いつか絶対、メジャーな神社にしてみせるんじゃー」と思ってきました。
我々の年代は中学生の頃、同級生から頼みもしないのに矢沢永吉教祖の「成り上がり」の本が廻ってきて「とにかく、これを読め!」という、永ちゃん伝道師がいた時代です。
私も知らず知らずに影響を受けまして、いまでも「オレは良いけど、神様はなんてゆうかなぁ〜」的な考え方をしてしまいます。今更ながらも永ちゃん伝道師の西藤君にはすごく感謝しております。
新川神社的に「成り上がり」にはまだまだ道の途中ですので、いつか適切な場所に看板を立てたいと思っていました。
今回は新川神社としてはうってつけの場所でしたので良かったです。

場所は新庄の旧国道と県道56号(富山環状線)の交差点、新庄郵便局前信号の付近です。地鉄をまたぐ立体道路から降りてくると目に飛び込んできます。
デザインは宮司自らデーターを作成しました。おなじみのドベのイラストは米田昌功画伯です。新川神社権禰宜とも呼びますが。今回は龍の珠をお持ちでいらっしゃいます。

もともと「どべ」さんは猿田毘古神(さるたひこのかみ)がモデルですので、いわゆる交差点の神様なんですよ。
天皇家の御先祖神である邇邇芸命(ににぎのみこと)が高天原から御降臨されるときに、天の八衢(やちまた。道がいくつもに分かれている所)にお立ちになって天と地を照らしておられた神様です。道案内の神様、交通安全の神様、導きの神様と言われる由縁はここにあります。

まさに新庄は重要な幹線道路の「やちまた」の町です。ここにご降臨されまして十字路の交通安全と新川神社へのお導きの任務にあたられますので、通りかかられましたら「お疲れさまっす」をお願いします。たぶん喜ばれると思いますよ。

令和3年度神饌田御田植え祭5/9、田植え5/10無事完了。

宮司です。今年も田んぼ学校は中止ですが、神饌田の田植えは実施しました。
田植えに先立ちまして御田植えの奉告祭を5月9日の早朝に致しました。
この日は「おはよう倫理塾」の日で、午前6時から7時開催の後行いましたが、かなりの強い雨が降っていたのですが、いざ神饌田にお祓いに行くときに晴れましたのは龍神様の思し召しでしょう。いつもありがとうございます!

翌日の10日午前11時ころ、奉耕者の吉田さんに田植え機で植えてもらい、端の空間に手植えをしていきました。幸い、田植えの日は晴天に恵まれ、たまたま別件で来ていた近所の桑名聖子さんにも手伝って貰いました。

後日、水橋開発の日吉神社の氏子の方から毎年戴いている古代米の田植えも致しました。
古代米はお正月に「穂宝」にして頒布致しております。年々知れ渡りますと好評で、直ぐに在庫切れとなりますのであらかじめご予約された方が良いと思います。神棚に飾られますと家の繁栄を象徴するアイテムとして毎日お参りされるときに気持ちが上がります。

今年も粛々と稲作を続けますが、いつかまた子供達と田植えが出来る日まで継続していきます。

皐月女性作家3人展開催中

宮司です。5月に入り、ゴールデンウィークも過ぎたのにまだ天候は不安定な感じですが、暦では立夏、夏ですよ。真夏日も有りましたのでクローゼットの入れ替えをしております。
今は外出する機会が減りましたが、家に居るときも私服で毎日同じ物を着ないようにしていますと
「今日は何を着ようか」と朝の気分や今日一日の過ごし方で選ぶ服が違って来ますので毎日が楽しくなりました。若い頃から年取ってからおしゃれをしよう、と思っていたのでその年になったということでしょうか。

さて、本題の「皐月女性作家3人展」開催中です。
参集殿の雰囲気にピッタリはまってますので是非ご覧下さい。入場無料です。作品は購入出来ます。既に私的に欲しいものが何点か有ります。

参集殿の施工は地元新庄町の小川博司さんが経営する(株)オリバーが担当しまして、今回の出品作家の小川玉寿さんの書が展覧されていますので親子コラボですね。
もともとがギャラリーの様な建物ですが、作品のわびさびと打ちっぱなしのコンクリートが意外にマッチしているのもうちならではですね。