7月7日七夕・鷹乃羽雅楽会温習ご報告

今回初参加。龍笛をご指導いただいた、髙瀨神社の辻林さん、神職です。

禰宜です、明日は5時起き、早く寝なくては、と思いながらキーボードをつっついております。なぜなら、ご報告しておきたいからです。しばらく不在にしますし。今回は石川県神社庁の篳篥担当の雅楽講師であり、尾山神社の神主さんである大畠先生に特別講師として教えて貰いました。遠く県外から来て戴けましたので有り難かったです。また、龍笛部会も講師の藤井さん、山田さん共に欠席でしたので、炭谷先生from高岡、辻林先生from砺波の二名を招聘いたしました。皆さん、快く引き受けて戴きました、ほぉおおんとおーに有り難いことです。私一人じゃ、鷹乃羽雅楽会、成り立ちませんからね。こちらもみなさんの熱意に答えるべく、講師陣も気合いを入れて頑張ります。ということで、とりあえず写真を上げておきます。詳細は後日改めてご報告します。寝なくちゃ、明日起きれるかな?

石川県神社庁雅楽講師・洋遊会でも篳篥主管を務める大畠氏

 

今回は「後打ち」という、笙独特の手移りを細かく伝授しました。

と、いうことで陪臚をみっちりと演奏しました。皆さん、お疲れ様でした。夏場は笙は辛いです、電熱器で暖めながらですからね。