寒中みそぎ・鎮魂作法錬成会ご報告。最終章:直会編

禰宜です。はや3月ですが、良い天気にしては寒かったりします。少しずつ春めいて参りました。二月中は新川神社新庄御鎮座四百年記念事業奉賛会の第二次募金として新庄町第4町内会と、新規のお願いに新庄銀座町内会を訪問しておりました。いや〜、よく眠れます、良く歩きますから。幸い天候に恵まれまして足下は楽に廻ることができました。四方神社の禰宜さんとご一緒に廻らさせていただいておりますが、色々とご指導を戴いております。接客に関しましてはさすが年の功ですな。

と、いうことでひと月かけて紹介して参りました寒中みそぎ・鎮魂作法錬成会も最終回、宴会編です。

鎮魂作法、禊のあとに銭湯であったまって鍋、というパターンは、うちで禊を実施するという話の段階ですぐに頭に浮かびました。幸い、近くに銭湯もありますし、氏子総代に和食処「浜木綿」がありますのでやはり「鍋」だろうと。35名参加で、残念ながら直会には参加できなかった方が5名いらっしゃいましたが来年はお待ちしてます。

いやー飲んだし、食べましたね皆さん。用意した酒、食べ物は鍋の足し出汁以外はぜんぶ無くなったようです。

ということで初回でしたが沢山の方々と禊を通じて裸のお付き合いが出来ましたことを嬉しく思います。

参加されたみなさんの今年一年の無病息災と弥栄をお祈りしております。

お宮で飲もう会・小川博司代表を始めとする参加者のみなさん、有り難うございました。

来年も実施いたしますのでお誘い合わせの上、多数の参加をお待ちしております。

いよいよ直会。小川代表挨拶。

かんぱーい。

初めての方もいますので一言ずつ感想を。

初めて会う人も、一緒にみそぎをしたら、みなきょうだい。

みそぎは躰を動かしますし、大きな声を出します。加えて風呂上がりということで、ビールが瞬く間に無くなりました。

たぶん、締めの一発締めをやってるんでしょうが、この時点で泥酔していますので私の記憶にはこの写真を撮られた記憶はありません。