お田植え祭、準備真っ最中。

禰宜です。連日段取り中です。当日はなんとか晴れそうですね、良かったです。
現在、児童参加者27名、保護者23名、鷹乃羽雅楽会の雅楽奉仕6名、富山県神社庁主催者側最大7名、宮総代20名参列予定です。統計上最大参加者88名です。
なんか、縁起の良い数字ですね、八十八ですから。米は八十八の手間が要ると言いますからね。めでたしめでたし。

5月15日、雨の中ご奉仕戴きました新庄町の田男達。仕事ぶりは年季が違う。さすがです。

5月16日、開墾後の神饌田。

5月22日本日の様子。水田になりました。水面が鏡のようですね。

さっそく、スウィミング・アメンボ。しかし、どこから来るんですかね、あなたたちは。こんなに早くかぎつけてちゃっかりと。

「田んぼ学校」の主旨と「イセヒカリ」の説明を掲示しました。是非読んでみて下さい。

この神饌田の造成から開墾、維持管理までして戴く宮総代さん、有志である新庄第一町内会友愛会のご奉仕目録です。本当にありがとうございました。子供達には、こういった、田んぼを造るところからの作業工程も伝えておきたいと思います。

田んぼ開墾は宮総代にお任せしましたので、看板を一所懸命に作りました。

作業所と化した社務所。新しく作る参集殿にも事務所兼作業所が必要ですね。改めて思いました。