禰宜です、お久しぶりです。桜の季節は慌ただしくて本当にやりたい仕事にたどり着くまでにやらなければならない仕事に阻まれてしまう日々を如何にクリアするかで試行錯誤しております。
毎朝午前5時30分くらいから鶯が鳴いて起こしてくれます。毎年新川神社の境内に来てくれて、有り難いです。新川神社の境内はそんなに広くないですが、季節の変わり目の移り変わりが感じられる使者達がそれぞれに、それぞれの方法でそれを表現してくれています。先ずは紅梅、次に白梅、桜のつぼみが膨らみ始めると杏子の花が満開、桜が咲く頃には鶯が鳴き始め、おがたまの木のつぼみが膨らみます。4月19日の春祭りの頃にはカラスが巣作りで色々な物を境内に落としたり、手水舎に悪さをしでかします。
と、いうことで前置きが長くなりましたが、本年も昨年に引き続き「第2回田んぼ学校 お田植え祭」を開校いたします。
PDFもおいておきますのでダウンロードしてご利用ください。
申し込みは新川神社神職家:舩木まで「参加児童氏名・住所・学年・靴のサイズ・保護者氏名・携帯電話番号」をお知らせ下さい。
その他ご質問も承ります。 新川神社:舩木家☎・Fax 076-441-8186
第2回 新川神社田ん ぼ 学 校 参 加 者 募 集
○お米はどこから来たの? ○どうして私たちはお米を食べるの?
○田んぼ学校でべんきょうしてみよう! ○実際にお米を作ってみよう!
5月16日(土)開校、『田植え』から『稲刈り』『しめ縄作り』を体験してみよう!
日時:平成27年5月16日(土)午前9時30分集合午後1時頃迄昼食付き・雨天決行
※注:田男(たおとこ)・早乙女(さおとめ)の集合時間は着替えと祭礼リハーサルの為、午前8時30分です。
場所:新川神社・第一町内公民館
内容:実際に田んぼに入って、手で苗を植える
参加対象:中学生以下(保護者もご参加下さい。)
持ち物:雨具、タオル、着替え、サンダル、田んぼに入るので動きやすい服装(ジャージなど)
その他:参加費無料・9月下旬に稲刈り予定。詳細はHPにて公開中http://niikawajinjya.com
(田男(たおとこ)・早乙女(さおとめ)について)参加申し込み者の中から小学校高学年以上、男子5名・女子5名には衣装を着て「御田植え祭」の祭典に奉仕して戴きます。(参加多数の場合、当方で選考します。)※保護者の方はご同伴いただき、衣装の着替え、昼食の賄いなどお手伝いご協力をお願いいたします。
(開催要項PDF)⇨H27新川神社田んぼ学校開校 参加者募集