宮司です。今年の8月の後半は行事目白押しでした。
18日の四方神社栂彦祭の後、19日からは31日の雅音楽祭の練習で毎朝、舞楽の朝練を個人的にしておりました。ひさしぶりなもんで舞振りも細かく見直しながら少しでもバージョンアップを目指しました。
25日は鷹乃羽雅楽会
26日午後1時30分は古事記に親しむ昼の部、午後7時から日本書紀に親しむ。
27日午後より鷹乃羽雅楽会は氷見市熊無の十柱神社にて地元の方々に雅楽をお聴かせする奉納演奏にて出向。小学生も参加するということで、雅楽の古典ばかりだと辛いだろう、ということで「君が代」「ふるさと」「遠き山に日は落ちて」を加えて「越殿楽」「陪臚」をお聴かせいたしました。見晴らしの良い境内でまさに「ふるさと」とか、「遠き山に日は落ちて」の情景にぴったりの場所でした。
28日午後7時古事記に親しむ夜の部
29日午後富山シティFMに雅音楽祭の宣伝のために神社庁雅楽部としてオンエアー出演。夜は雅楽部の最終リハーサル。
31日雅音楽祭出演。四方神社の泰子禰宜さん(新川神社の権禰宜さんも兼ねる)は、豊栄の舞で初舞台。宮司さんは久しぶりの蘭陵王。
怒濤の日々でした。お疲れ様です。