じゃかじゃーん、鷹じゃ。きのう、ニューモデルの御神酒が納品されたがじゃ、うれしいのう。パッケージデザインは禰宜があーだこーだやっておったが、まぁまぁじゃのう。羽根屋殿とのうちあわせでは黒色のキャップしかないということであったが、納品の物は金色のキャップになっておった。これはうれしかったぞ。神々しいじゃろう、金色の方が。わしはこういう細かいところにどうしてもこだわってしまうのじゃ。中身が美酒じゃから、パッケージングも大事なのじゃ。銘柄はテイスティングの結果、羽根屋純米中汲みに決定。純米酒じゃから仕入れ値はちと高いのじゃが、この際、おうばん振る舞いじゃ。味は折り紙付きじゃから、お祓いを受けられた諸人たちには是非とも飲んでいただき、ひとときだけでもぽわぁ〜と、しあわせなここちになっていただきたいのじゃ。せちがらい娑婆じゃからのう。わしも近所の酒屋を巡ってみると羽根屋を置いてある酒屋はあまり無いの。そういう意味で、どこの酒屋でも手に入る代物ではないので貴重じゃぞ。また、新川神社でお祓いを受けられたあとの羽根屋はまた格別の味じゃぞ。なにせ、大神様のお力が籠もっておるからな。来年、元旦よりデビューじゃ、お楽しみに。