3年ぶり、令和5年度寒中みそぎ・鎮魂作法錬成会開催

宮司です。今日は節分。明日は立春でいよいよ春が来ます。今年の冬は雪も降りましたが富山市にしては爽やかな青空の日が多く、冠雪した立山連峰の神々しさは正に「神の山」にふさわしい勇壮さを感じます。やはり雪の立山が美しいです。富山は寒暖の差が激しく、風雪と晴れの日の格差が大きいですが、それが良いんですね。冬の寒さに身も心も締まって、春の訪れが嬉しく感じられる富山が好きです。

ということで、本年は感染症の為に3年ぶりの開催となりました。今回は近所の風呂屋も廃業し、となりのあしたねのもりの風呂を借りたこともありますが、今回は風呂無しでの試験的な開催ということで、若鷹会の会員のみの案内で15名と粛々と実施しました。
来年は、公表して志願される方をお迎えできるようにできれば良いですね。
また、若鷹会の野村頭も色々アイデアがあられますので、風呂無しでも多くの方々に体験していただければ良いかなと思います。