禰宜です。いよいよ後半は若鷹会の御神輿担ぎ練習です。19日の春祭りには宮入の時に車輪を外して人力で担いで入るという、50年振りくらいに祭典で神輿が担がれます。それの練習です。下ろしたての真新しい法被を着て練習します。法被がそろうとやはり見栄えが威勢良く決まりますね。
寒中禊に神輿担ぎと、硬派な活動イメージの若鷹会ですが、いい男がいるところには、いい女が寄り添ってくれたりします。Let’ s now Join us.
御輿蔵からお出まし。117年物リアルヴィンテージおみこし。
肩当てを装着。中川寝具店製作。
整列しているのは神輿を担ぐ高さを均一にするため。
頭が誘導します。
神輿を振る時は神輿と一体となってジャンプするのがコツ。
最後に神輿を「差し」て持ち上げます。
春祭りでの無事を祈って。
若鷹会参上。
新川神社の歴史を伝授。
真剣な眼差し。良いですね、参道ギャラリー。
物は必要とされるところに自然とあつまってくるもんなですよ。
色々と持ち込んで戴いた皆さん、ありがとう。
先ずは若鷹会の趣旨説明。
禰宜さんの神道のお話し。今回は如何にして願をかけると良いのか、「参拝作法・願いを叶えるためのコツ」をテーマに10分ばかりお話し。参集殿が無事に竣功出来たからこそ話せるテーマで、私自身、願いは叶うんだということを実践できて良かったです。
新しい参集殿で最初の乾杯!
絵的にどうみても頭の誕生祝いの様に見えてしまいますが、扇谷さんからのロールケーキの差し入れです。有り難うございました。
参集殿竣功のお祝いにぴったし。
宮総代との交流が大事ですのでご挨拶を、平野総代会事務局から。
続いて浦田会計補佐より挨拶。
神社の行事に参加すれば仕事以外でのいろんな人と縁が結ばれます。これを御神縁と言いますが、みなさんの人生をヨリ充実したものに導いて戴けると思いますので、男女問わず入会、お待ちしております。