疫病退散!疫神齋御朱印チラシをお配りいたします。(無料)

 

宮司です。春祭りの真っ只中です。富山市内は桜も満開で気温も穏やかで「春・爛漫」な日でした。そういえば「春」の語源は一説によると「芽が張る」の「はる」らしいですね。真偽は置いといて、若葉が芽吹く季節ですのでいいじゃないですか。

さて、前回のブログでご報告の通り、春祭りのみこし渡御を中止に決意した早朝、これはただ単にネガティブに中止だけでは悔しいと思い、なんか、やったろう、気持ちだけは強く居よう、神社・神主として出来る事は無いか、みこし渡御が中止に成ったから不安に思う氏子の方々に「お祓い」は出来ないけどそれに変わる以上に強力な「何か」をお届けして感染拡大阻止に貢献できればと思いつき、結構短時間で出来ましてfacebookでは既に公開してご自由にご利用して戴いております。

ダウンロードして印刷して玄関にお張り戴いたり、神棚にお張りいただいて毎日お祈り戴いたり、データーは著作権フリー素材としてご利用戴いても良いということで加工して拡散していただいたりしております。携帯の待ち受け画像にして戴いた方もいまして、早速製作元の宮司も携帯待ち受け、変えたことも無いのを頑張って設定しました!結構、ショッキング蛍光イエローなんで普段見るとウザい感じがするのですが、逆にこの「ウザいかんじ」がするほどのションキングカラーの方が今はパワーオーラを感じますね!

ちなみにこれはいわゆる「御神札」ではありません。印は新川神社の「御朱印」です。ですから実際に押した「御朱印」ではありませんし、画像ですのであまり神経質になりすぎずに神様マークと思っていただいて、広めて戴きたいと思います。

宮司としましては、本当にお伝えしたいのは「祈り・必要・避ける・控える」の四柱の実践です。
いまは愚直にこれを実践するしかないと思います。
日本人の得意技は「忖度」です。ちょっと前まではよくないイメージの言葉でしたが、いまは「非常事態宣言」が出るか出ないかと言うよりも、そんな宣言が出されなくても自発的に「ロックダウン」出来るのが我々では無いかと。

気づいた時は既に遅いんですから。