天正寺・少彦名社 しめ縄用水島品種稲刈り

ベテランによる稲刈り。さすが手慣れた物です。

市街地の一角に残された水田でお宮にかけられるしめ縄が育まれます。いつまでも続いてほしい物です。

8月21日、午前8時頃、早くも稲刈りがあるということで見に行きました。来年より「田んぼ学校

」やるのでそれの視察ということもありますが、実際にしめ縄や穂宝(ほだから)御守りを作るための

藁を確保するには機械で刈るのでは藁が裁断されてしまうので今でも人力の稲刈りをしなければいけないという現場を見ておきたかったからです。

移動が出来るはさがけキャリー。アイデアですな。氏子さんの自作だそうです。

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな