続きまして四方神社の祭礼の様子です。本年は平成最後の祭礼と言うこともあり、四方各町内の曳き山が勢揃いで目抜き通りを神様の神輿を先頭に神幸しようという企画が氏子より企てられまして晴天の元颯爽と揃い曳きすることができました。圧巻ですね。
次の日は平成最後の日でありますが宵宮から明けて本祭りが行われました。宵宮の夜の奉納に引き続き氏子の舞姫による「浦安の舞」が奉納されました。
新川神社では私が宮司、家内が権禰宜ですが、四方神社では家内が禰宜、私が権禰宜ですので神様と宮司、禰宜さんにお仕えする立場です。宮司に就任して以降、宮司職が増えただけで今までと業務内容はさしてかわらないという日々ですが、それも私が選んだ人生。
令和の時代も穏やかで、すがすがしく神明奉仕の日々を過ごして参りたいと思います。