新川神社崇敬会たまむすひStorys 始めます!

宮司です。ようやく、ようやく・・・出来ました!たまむすひ会員証・特製朱印帳の「やしろ・みたま・みこと」の最終サンプルです!昨日、校了を致し、正式に発注致しました。長かった〜。
ですが、楽しかったですし、やりがいがありました。
元来、クリエイティブな事が好きで、オリジナルの製作にこだわりを持つ蠍座B型へび年生まれですので、まぁ〜担当者の方は大変だったと思います。(株)秋江の鳥居さん、ご苦労様でした。

納期は12月中旬頃です。既に入会案内をリリースしておりますが、ほまれ会員さんの御朱印帳は城端の松井機業「ヨハナス」ブランドに特注した物が納品済みですのでお渡しできるのですが、「やしろ・みたま・みこと」会員さんの御朱印帳はまだですので後1ヶ月間ちょい、お待ちいただく事になり、大変申し訳なくお詫び申し上げます。
ですが、お待ちいただく甲斐がある作品に仕上がっております。

上:ほまれ一代名誉会員 会員証 特製御朱印帳

と、いうことで納品待ちの1ヶ月間、製作のバックヤードの資料のお蔵出しを致します。
今年3月3日から始まりました京都のお守り製作会社である(株)秋江と富山県高岡のBouzu_desighの宮下博樹さん、城端の松井機業「JOHANAS(ヨハナス)」とのコラボレーションの課程、資料を通じてStorys、「ものがたり」をお伝えしていこうと思いますので、ぜひぜひ待つことをも楽しんでいただけましたら幸いです。

事の始まりは令和2年、コロナ禍で神社行事など自粛する中で、総代会の三役である貫江会長、黒田事務長、浦田会計のお三方と宮司と泰子権禰宜の5名での三役会の話し合いからです。
うちの宮総代さんたちは結構アグレッシブで、コロナ禍でも「攻め」の姿勢をもって神社運営に取り組んで居られますので、私の方がお尻を叩かれて居るような感じですが、その方が理想的ですね。
先ずは17年前から先送りになっていた神社運営費の各町内会の分担金の見直しに取りかかりました。うちの宮総代さんは経営者、元銀行員、地方公務員というその道のエキスパートが揃っていますし、経験も豊富で物事を進めるのが早い早い。

その中で、神社の運営費を町内会からの分担金だけの収入で賄うのはなかなか難しい時代になる事を予測して、何か別に収益を得る方法は無いのか、三役で話し合って参りました。
神社の収益事業としては祭事部門としては提灯の献灯事業が定番としてあります。四方神社も盆祭に併せて献灯料を集めて神事を執り行っています。
事業部門としましては月極駐車場の経営がありますが、これをやると収益事業となりますので宗教法人とて課税対象となります。駐車場の管理や税務上の業務など考えますと宮司としましては最終手段として捉えて置きたいことです。

そして崇敬会を結成する案がありました。これは直球ど真ん中の神社の事業であります。
神社規則にもうたわれていますが、宗教法人としての目的・役割は

「御祭神のご神徳を広め、神社を崇敬する者および神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与しその他神社の目的を達成するための財産管理その他の業務を行うことを目的とする」

とあります。

平成28年の新庄御鎮座400年記念事業以前と以降では、新川神社そのものの存在感が大きく変わったと感じて居ります。平成28年以前ですと崇敬会結成という事はあり得なかったと思います。

そんな神社経営の話の中で、稲荷町の越中稲荷神社では崇敬会があり、氏子総代会と並列して運営されている事例を三役に紹介しました。その時点でもう私の頭の中には新川神社での崇敬会のイメージがぼんやりとあったと思います。

ですから、最初の企画書が令和3年の2月14日ですが、その時点で今の入会の栞の内容がそのまま綴られていますので企画立案は早かったですね。最初からほぼ完成形の初案でした。
それ以前に越中稲荷神社の山田宮司さんからいろいろ崇敬会結成の話をお伺いでき、また入会の栞もわざわざ探してご持参いただいた事が当会にも生かされています。
会員種別はそのまんまの区分で、会員名だけひらがな3文字を私が考えて付けました。

また、京都の修業時代に石清水八幡宮の崇敬会発足のメンバーに入れていただいた事も経験値として大きく作用しています。あの頃は若くてがむしゃらでからまわりしていたような事も年を取ると良い意味で無駄なことはしなくなりますね。

次回からシンボルであるロゴマークの開発秘話をお伝えして参りたいと思いますのでお楽しみに!