むかしの新庄町のひとびとは新川神社を「水の神さま」として農作物(のうさくもつ)の豊作(ほうさく)をいのり、
天災や疫病(えきびょう:新型コロナウィルスのような人にうつるびょうき)からまもってくれる神さまとしてお祈りしてきました。
新川神社にはおおぜいの神さまがおまつりされています。
神様はわたしたちの目に見えませんがむかしから神社の木におりてこられるといわれています。
ですから神様は「ひとり、ふたり」とかぞえません。「ひとはしら、ふたはしら」と木の柱(はしら)をかぞえるようにかぞえます。
神さま同士がけんかすることはありません。
神さま達もそれぞれにとくいなこととにがてなことがありますので、協力をして日本の国をまもってこられたのです。
神さまの名前をクリックするとくわしい説明が見れるよ!
おもな神さま
あわせておまつりしてある神社の神さまたち
元々は別の場所におまつりしてあったお宮の神さまたちです。
いろいろな理由で、新川神社のなかにひっこしされてきた神さまです。
神さまどうし、力をあわせてわたしたちをまもってくれているのです。
新川神社のオリジナル七五三千歳飴(ちとせあめ)の袋には新川神社の神さまたちがえがかれています。
新川神社には、このようにたくさんの神さまがいらっしゃいますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
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