新川神社の神さまたち

 むかしの新庄町のひとびとは新川神社を「水の神さま」として農作物(のうさくもつ)の豊作(ほうさく)をいのり、 天災や疫病(えきびょう:新型コロナウィルスのような人にうつるびょうき)からまもってくれる神さまとしてお祈りしてきました。
 新川神社にはおおぜいの神さまがおまつりされています。
 神様はわたしたちの目に見えませんがむかしから神社の木におりてこられるといわれています。
ですから神様は「ひとり、ふたり」とかぞえません。「ひとはしら、ふたはしら」と木の柱(はしら)をかぞえるようにかぞえます。
 神さま同士がけんかすることはありません。 神さま達もそれぞれにとくいなこととにがてなことがありますので、協力をして日本の国をまもってこられたのです。

神さまの名前をクリックするとくわしい説明が見れるよ!

おもな神さま


大己貴命 おおなむちのみこと

大新川命 おおにいかわのみこと

あわせておまつりしてある神社の神さまたち

 元々は別の場所におまつりしてあったお宮の神さまたちです。
 いろいろな理由で、新川神社のなかにひっこしされてきた神さまです。
 神さまどうし、力をあわせてわたしたちをまもってくれているのです。


天照皇大御神 あまてらすすめおおみかみ

白山比咩命 しらやまひめのみこと

琴比羅神 ことひらのかみ

建御名方命 たけみなかたのみこと

菅原道真公 すがわらのみちざねこう

園神 そのかみ

面足・惶根尊 おもだる・かしこのねみこと


新川神社のオリジナル七五三千歳飴(ちとせあめ)の袋には新川神社の神さまたちがえがかれています。
新川神社には、このようにたくさんの神さまがいらっしゃいますので、ぜひ遊びに来てくださいね。


千歳あめ
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